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決勝レースレポート
第2戦:富士スピードウェイ(4.563km)
予選1 予選2 予選総合 決勝
CAR No. 61 順位101911
タイム1'36.1551'36.155

91LAP
ドライバー井口卓人 井口卓人 
決勝 2023.5.4(木) 晴れ晴れ コースコース:ドライ|91 Laps
450劵譟璽后▲繊璽狎鑪で上位を目指す

5月4日(木)
<決勝  100LAPS/ 13:35〜>
今回のスタートドライバーは山内英輝が担当する。スタート直後に1コーナーで他車の接触があり、山内はその混乱を上手く切り抜けて11番手にジャンプアップする。その後もペースを上げ5〜7位争いをしながら前車にプレッシャーをかける。しかし23周目に車両の不調が発生し24周目に緊急ピットイン。対策をほどこし、給油とタイヤ交換を行う。ハイペースで追いあげ、好調を取り戻したかにみえたが、49周目に再び車両の不調が発生する。ピットインし、不調箇所をリセットし、ドライバーを井口卓人へ交代、給油とタイヤ交換を行いコースへ送りだす。一時的に19位まで順位を落とすが、井口の粘り強い走りで徐々に順位を上げ、レース終盤には10番手を追いかける展開まで持ち込んだが、差を詰め切れず11位でチェッカーを受けた。なおGT500クラスの優勝は#36 au TOM’S GR Supraが、GT300クラスは#56 リアライズ日産メカニックチャレンジ GT-Rが制した。

監督:澤田 稔
「ドライバーの好調な走りや、タイヤの好パフォーマンスで、順位を上げることができました。レースを走り切ったことで、成果と今後につながるデータは残せました。ポイントを獲得できる状況でしたが、発生したトラブルに関して解明・分析を行い、確実に次戦につなげます。」
ドライバー:井口卓人
「どんな状況であれ、2戦連続で予選Q2につなぐ事ができずチームの皆さん、ファンの皆さんに申し訳なく思います。決勝は後方からのスタートになりましたが、山内選手が素晴らしい追い上げを見せてくれました。度重なるトラブルもありポイント獲得までもう一歩でしたが、今季初めてドライコンディションで長い距離を走る事ができて色々と分かったことも沢山ありました。この経験をしっかり活かして次戦につなげていきます。応援ありがとうございました。」
ドライバー:山内英輝
「予選は19番手となってしまい、決勝は後方からのスタートとなりましたが、車両の改善やセッティングなど、チームが諦めずに対策をしてくれたおかげで、スタート直後でポイント圏内までポジションを大きく上げることができました。車両のバランスも良く、うまくいけば表彰台争いに入れるかなと思った矢先トラブルが出てしまい、失った時間も大きく結果11位で終えてしまいました。残念な部分も多くありますが、すぐに鈴鹿のテストもあります。そこで今一度見直して、次戦の鈴鹿以降、確実に上位で結果をつなぎ、最終戦までシリーズ争いに残れるように準備をしたいと思います。また精一杯頑張りますので、ご声援よろしくお願いします!」
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