２０２２年 SUPER GT シリーズは、第5戦を鈴鹿サーキット（三重県）で迎えた。前戦の第４戦富士で優勝したことにより、サクセスウエイト６０�圓鯆媛壇觝椶稽觴�ハイスピードコースに挑んだ。公式練習の走り出しから重量増加の影響が強く、持ち込み時のセッティングでは通用せず、大幅な調整を施し予選に挑んだ。

８月２７日（土）
＜公式予選　Ｑ１　B組/　１５：２０〜１５：３０＞
＃６１　SUBARU BRZ R&D SPORTは Q１ B組。Q２進出をかけて上位８位以内を目指し井口卓人が担当。今回は路温が高くタイヤのウォームアップも早かったため、計測２周目からアタックし１分５９秒１３８で５番手、更にタイムアップを狙うも車重の重さでタイヤ負担もきつく、タイム更新できない。さらに他車のタイムアップにより１１番手まで順位を下げQ１を終えQ２進出ならず、結果２２番手となる。なおGT５００クラスのポールポジションは#２３　MOTUL AUTECH Zが、GT３００クラスは＃１０　TANAX GAINER GT-Rが獲得した。