２０２０年SUPER　GTシリーズは、ここ鈴鹿サーキット（三重県）で第６戦を迎えた。第３戦鈴鹿では高い気温状況に対してタイヤとのセッティングに悩まされたが、午前中のフリー走行で、山内英輝はウエイトハンデ１００�圓砲眤任曽，珍農欧蕕靴ち�りでトップタイムを出し、午後の予選に期待が持たれた。

１０月２４日（土）
＜公式予選　Ｑ１/　１４：１８〜１４：２８＞
第５戦と同様、公式予選Q１が２組に別れ、それぞれ８位までがQ２に進める。今回は井口卓人がQ１を担当する。井口が計測２周目にアタックに入ろうとした時、他車のコースアウトにより赤旗中断、残り８分間での再開となった。井口は一度冷えてしまったタイヤを巧みにコントロールし、１分５７秒６６６のタイムを出しQ１を５位で通過した。


＜公式予選　Ｑ２/　１５：１３〜１５：２３＞
Q２は山内英輝が担当する。山内は更にセットアップの進んだウエイトハンデ１００�圓�SUBARU BRZを巧みにねじ伏せ、計測２周目に１分５６秒０７６のタイムをたたき出しトップに立つが、最終的に�癸坑供。劭叩。討肪イ錣譟�結果予選総合順位は２位となる。なお、GT５００クラスのポールポジションは＃８　ARTA NSX-GTが、GT３００クラスは＃９６　 K-tunes RC F GT3が獲得した。