2020年 SUPER GT第5戦の決勝が富士スピードウェイ(静岡県)で行われた。昨日に引き続き、雲はあるが穏やかな一日となった。10月4日(日)<決勝 66LAPS / 13:30〜>1周のフォーメーションラップ後、300劵譟璽垢離好拭璽箸呂られた。スタートを受け持った山内英輝は1コーナーで#65 AMGをパスして3番手に上がるが、スタート直後の500クラスの接触により、その周にセーフティーカーが出てしまう。4周目にリスタートとなるが、重たい重量に苦しみ、ポジションを2つ下げて28周目ピットイン、給油とタイヤ4本を替えて井口卓人に代わる。ピット時間で順位をかなり下げてしまったが、井口は必死で追い上げるも順位を上げることは出来ず、16位でレースを終える。なお、GT500クラスの優勝は#39 DENSO KOBELCO SARD GR Supraが、GT300クラスは#56 リアライズ日産自動車大学校 GT-Rが制した。