2019年 SUPER GT第8戦の決勝がツインリンクもてぎ(栃木県)で行われた。朝から曇りの1日となった。11月3日(日)<決勝 53LAPS / 13:30〜>井口卓人がスタートを受け持つ。井口はスタート直後から前車を抜こうと果敢にアタックするがなかなか抜くことが出来ない。13周目までにポジションを2つ上げ19周目にピットイン、タイヤは交換せず給油だけを済ませ山内英輝に代わる。山内は33周目にポジションを1つ上げたが、追撃も及ばず12位でチェッカーを受けた。なお、GT500クラスの優勝は#37 KeePer TOM’S LC500が、GT300クラスは#11 GAINER TANAX GT-Rが制した。#61 SUBARU BRZ R&D SPORTはドライバーランキング18位、チームランキング13位で2019年シーズンを終えた。