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第2戦:岡山国際サーキット(3.703km)
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1'30.553 |
| 黒澤治樹 |
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1'30.769 |
| 黒澤治樹 |
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8位 |
76LAP
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また一歩、進化を感じさせる3番グリッド
開幕戦から3週間のインターバルをはさみ、SUPER GT第2戦が岡山国際サーキットで行われる。この日岡山の空はどんよりとした曇り空。やや肌寒いコンディションの中、公式予選が行われた。開幕戦を5位と した♯62 WILLCOM ADVAN VEMAC 408R(以下♯62)は、やや不得意なこの岡山で今季初の表彰台獲得を目指す。そして、前日の練習走行では走り出しから好調。セッティングも順調に進 み、その感触を確実に得ていた。
コース幅のせまい岡山国際サーキット。オーバーテイクが困難なことから、予選では最低2列目獲得を目標に掲げる♯62。午前10時25分から始まる公式予選一回目を迎え、今回アタッカーをつとめる黒澤はマシンに乗りこんだ。
天気予報では雨の心配はないはずだったが、この厚い雲を見れば降り出しそうな気配も感じられる。そのため開始から多くのマシンがコースイン。序盤からアタック合戦は激しいものとなった。
まず♯87マルホン ムルシエRG-1が1’36.419でトップに立つとそこから先、序盤は目まぐるしくトップが入れ代わる展開となる。♯43ARTAガライヤ、 ♯101TOYSTORY RT apr MR-S、♯88 アクティオムルシエRG-1らが争い、タイムは1分32秒台から31秒台へとどんどん上がっていく。そして開始10分後には♯88が1’30.799を マーク、序盤のトップに落ち着いた。
♯62の黒澤は、開始5分後にコースインするとラップを重ねるごとにタイムを上げていく。黒澤は、タイヤが ベストの状態になるのを3周目に想定していた。しかし、その周回は前がつまってしまい断念。翌周となる4周目にアタックを決行する。ここを黒澤はうまくま とめ、セクター1、2とベストタイムを刻み、トータルで1’30.553をマーク。この時点でのトップに躍り出た。♯88にコンマ2秒差をつけた♯62。 GT300クラスの占有時間帯は残り10分となり、♯62はピットイン。ドライバーを柴原に代えた。
その直後、わずかにコンマ01秒差で♯62 のタイムは破られる。トップを奪ったのは開幕戦を制し、ウェイトを積んでいる♯13エンドレス洗剤革命Zであった。そして♯62は、代わった柴原が一発で 1’31.166という好タイムを出したところで、2位のまま占有時間帯の終了を迎える。
その後の混走時間帯では、本命視されていた♯43が7 位に滑り込んだ以外は順位に変動はなく、♯62黒澤はスーパーラップのためにセッティングの微調整を行う。2位という絶好のポジションでスーパーラップ進 出を決めた♯62。ポールポジション獲得の大きなチャンスを掴んだ。
スーパーラップは午後3時5分より開始。9番目にアタックを行う♯62、ドライバーの黒澤はもちろんポールを奪うつもりでいた。
♯26 ユンケルパワータイサンポルシェのアタックから始まったスーパーラップは、大きな波乱もなく順当に進行し、9番目♯62の番を迎える。ここまでのトップタ イムは6番目にアタックした♯2プリヴェKENZOアセット紫電で、1’30.401という午前のトップタイムを上回るタイムをマークしている。黒澤は午 前より路面温度が上がったせいか、グリップにやや異変を感じながら、アタックラップに入った。そして路面コンディションの変化は♯62のアタックに影響を 与える。セクター1では♯2からコンマ069の遅れ。続くセクター2でコンマ213とその差がさらに広がってしまい、トータルタイムは1’30.789。 この時点で3位に留まってしまったのだ。そしてラストアタックの♯13はさらに遅れ1’30.978。♯62は2列目、3番グリッドを獲得することとなっ た。
開幕戦では6番グリッドから5位フィニッシュを果たした♯62。3番グリッドからレースに挑む第2戦では当然、表彰台獲得の期待を担う。シーズン最後に栄冠を掴むためにはこれを必ずや達成し、戦いを追うごとに進化していく証を見せていかなければならない。
なお、第2戦のポールポジションは♯2が獲得した。
監督:本島伸次
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「開幕戦に続き、良い流れで予選を迎えることができたので、『うまくいけばポールかな』という期待はありました。でも路面が変わっていたようですね。しかし2 列目以内を獲ることがもともとの目標だったわけですから、3位はまずまずの結果です。明日も3番グリッドからきっちりレースをして、表彰台を狙っていきたいと思います。」 |
ドライバー:柴原眞介
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「3 番グリッドには満足していますし、マシンの調子もいいと思います。明日は3位を確実に守って、更に上を狙っていくレースをしたいですね。レースになると強い車もいますから決して気を抜かずに行きます。グリッドの前後にいるミシュラン勢も手強いし、♯88もレースになると速いと思います。でも今回は何としても守りきってみせます。」 |
ドライバー:黒澤治樹
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「 「スーパーラップでは、もちろんポールを狙ってアタックしました。3位という結果はウェイトなしでポイント獲得という、チームにとっては悪くない結果なのでしょうが、あくまで狙っていたのはポールだったのでそこはやはり残念でした。セッティングが路面にやや合わなかったことが原因だと思います。明日はそのあたりをしっかり微調整して、初優勝をぜひ達成したいと思います。」、充分あります。 」 |
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