WILLCOM R&D SPORT
レース結果一覧
参戦概要
過去のレース実績
ドライバープロフィール
レースクイーンプロフィール
予選レースレポート
第4戦:セパンサーキット(5.542km)
GT300
CAR No. 62
順位
タイム
ドライバー
予選1
11
2'10.763
柴原眞介
予選2
12
2'15.428
八木宏之
予選総合
11
2'10.763
柴原眞介
決勝
13
2'13.340
48LAP
柴原眞介
予選 2006.6.24(土) 天気曇り コースコース:ドライ
前戦勝利の代償、届かなかったスーパーラップ

念願の初優勝を飾った第3戦から一ヶ月半、迎える第4戦はシリーズ唯一の海外ラウンドとなるマレーシアのセパン・サーキット。♯62 WILLCOM ADVAN VEMAC 408R(以下♯62)は前回の勝利の代償であるウェイトハンデと灼熱との戦いに挑まなくてはならない。
 金曜日の練習走行では、早くもウェイトハンデの影響を露呈した♯62。路面のミュー(摩擦係数)が低いセパン・サーキットでは、重さがグリップに影響を及ぼし、思うようにタイムが出せない。しかし、チャンピオン候補となったチームのモチベーションは高く、深夜までセッティング作業を行い、スーパーラップ進出を目指し公式予選に備えた。

 予選1回目、午前11時のGT300クラス占有走時間が始まると、ほぼ全車がコースイン。上空にどす黒い雨雲が迫っているため、時間を無駄には出来ない。
アタック1周目、まずターゲットタイムを出したのは♯27direxivADVAN320Rでタイムは2’10.394。その後すぐに♯96EBBRO BTEC MAZIORA350Rが2’10.113でトップを塗り替えVEMAC勢がワンツーを築く。その後しばらく小康状態が続くが、10分が経過したころ、均衡を破ったのは過去3勝を挙げるなど、このセパンを大得意とする♯7雨宮アスパラドリンクRX-7だった。2’09.674と大きくリード、その後は他の追随を許さない。
 一方の♯62はこの日も柴原がアタック。やはりセッション開始と同時にコースインする。そしてアタック2周目に2’10.880を出し、昨日のタイムを大きく上回ることに成功するがその後、タイムを伸ばせない。この時点で順位は12位。そこから八木にスイッチする。しかし八木は基準タイムをクリアするのがここでの役目、スーパーラップ進出圏内まであとわずかだったが、その望みは混走時間に託されることとなる。
 混走時間帯は路面状況こそ良くなってくるものの、クリアラップをとることは逆に難しくなる。だがスーパーラップ圏内までのわずかの差を縮めることは、決して不可能ではない。混走開始と同時に柴原は再びアタックを敢行する。そして上位陣が全くタイムを伸ばせない中、♯62はコンマ1秒の更新に成功する。順位を一つ上げ11位。とうとうスーパーラップ進出まで、コンマ05秒となった。わずかな残り時間、そのコンマ05秒を刻むために柴原の決死のアタックは続く。しかし、結局順位を上げることはかなわないままに無情にも終了のチェッカーが振られる。♯62はこの第4戦、今季初めてスーパーラップ進出を逃してしまった。

 セパンは午後を迎え一時的なスコールに見舞われるが、しばらくすると止み、午後の予選2回目、そしてスーパーラップを迎えるころには路面はドライ状態に回復した。心配された異常気象の影響を受けないままスーパーラップは開始される。そのためかGT300クラスのスーパーラップは接戦となり、細かく順位が動く。そして、9番目アタックの♯2 I.M JIHANアップル紫電が2’08.692という、まさにスーパーなタイムを唯一たたき出し、逆転でポールを奪った。

 明日の決勝を11番手というグリッドから挑むこととなった♯62。異常気象による天候不順と、例年よりはるかに低い路面温度。これがレースにどういう影響を及ぼすのか現時点では分からない。しかし、今季はどんなレース展開になろうとも、その中で最大の力を発揮することができるチームであることを前戦で証明した♯62。明日は、11番手から周回を追う毎に順位を上げていく、そんな走りが期待出来そうだ。

監督:本島伸次
「何とかスーパーラップに残っていれば、天候次第では面白い結果になるかなという期待はあったので残念です。でも結果的にはドライのままだったし、そうグリッド順はかわらなかったでしょう。それより今日はセットアップをいろいろと試した中で、良い兆しが見えてきたという点を評価したいです。明日はやはり天候も含めた展開次第とはなりますが、きっちり後半までついていく走りをすれば表彰台もありえるでしょう。諦めないレースをしたいですね。」
ドライバー:柴原眞介
「今回のような状況を考えれば、この順位は頑張ったと言って良いと思います。明日のレースは、天候は不安定、ドライタイヤのライフチェックが出来ていない、と不安要素が多いですが、それは他チームも同じ。最後まで、一つでも前に行くことだけを考えてレースをしたいと思います。」
ドライバー:八木宏之
「とにかく天候を始めとしドタバタの週末になってしまいましたが、今日は最後の方でセットが上手くまとまったと思います。明日これが本当に決まっていれば、上位にいける可能性は高いでしょう。今年のセパンは涼しいのでタイヤも持つでしょうし、最後まで淡々と走り切ることが出来ると思います。」
プレビュー レースプレビュー
予選レースレポート 予選レースレポート
決勝レースレポート 決勝レースレポート
チームフォトギャラリー チームフォトギャラリー
レースクイーンフォトギャラリー レースクイーン
フォトギャラリー
壁紙 壁 紙